小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文
議員御質問の本市が実施する公共建築物の新設工事につきましては,工事に加え,その企画,敷地や地盤調査,設計,工事監理を含むものであり,建築工事,電気設備工事,機械設備工事及び昇降設備工事,いわゆるエレベーター設備工事の各分野により構成されております。
議員御質問の本市が実施する公共建築物の新設工事につきましては,工事に加え,その企画,敷地や地盤調査,設計,工事監理を含むものであり,建築工事,電気設備工事,機械設備工事及び昇降設備工事,いわゆるエレベーター設備工事の各分野により構成されております。
また,主要となる施設が高層階であるのにもかかわらず,エレベーター設備を備えていないこと等を踏まえ,施設のコンパクト化によるお客様の利便性の向上と開催にかかるランニングコストの見直しが必要となります。なお,今後は家族連れや女性等が気軽に来訪できる環境をつくることにより,新規ファンの拡大につなげていくため,ユニバーサルデザインによる施設整備が必要になると考えております。
障害者、高齢者が利用している比較的古い施設につきましては、もともとエレベーター設備等の必要のない施設もあると思われますけれども、高齢者や障害者が多数利用する集会施設等につきましては、今後検討していかなければならない、このように考えてございます。本年度中にも、障害者、高齢者に優しいまちづくりを目指しまして、関係部局と協議をしまして、バリアフリーに関する要綱等の策定を計画したいと思ってます。
同じく議案第27号の57ページの庁舎管理費の中で、議案説明の中でもエレベーター設備を2,000万円かけてつくるということを聞いておるわけでございますが、確かにエレベーターというのは便利で楽に2階に上がれる。
同じく議案第27号の57ページの庁舎管理費の中で、議案説明の中でもエレベーター設備を2,000万円かけてつくるということを聞いておるわけでございますが、確かにエレベーターというのは便利で楽に2階に上がれる。